2025年12月期第2四半期の連結業績予想が修正され、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する中間純利益がいずれも上方修正されました。

業績修正の理由

• 流通事業: 三大都市圏での新規出店が順調に進み、住宅購入に関する成約件数が増加。中古住宅の取扱件数や「中古×リフォーム×FP」の引渡件数も増加し、各種利益が業績予想を上回る見込み。
• 開発分譲事業: 関西圏を中心に自社分譲物件の販売が堅調に推移し、戸建プロジェクトの引渡戸数が当初計画を上回ったため、売上高も...