メルカリが、2025年6月期（2024年7月1日から2025年6月30日まで）の会社の成績について、税金に関するお知らせと、前の年と比べてどう変わったかを発表しました。

業績修正の内容

メルカリの米国にある子会社が、米国の法律で必要とされる会社の「もとで（資本金）」の金額を減らしたことで、日本にあるメルカリ本社に利益を送ることができました。

これにより、過去に税金計算上「費用として認められなかった株式の損失」の一部が、今回「費用として認められる」ことになり、税金が減る結果となりました...