経営成績
2026年3月期第1四半期の業績は、売上高6.8%減の689百万円、営業損失64百万円、経常損失64百万円、四半期純損失45百万円となりました。
背景として、DX支援事業において、フルファネルマーケティングに生成AI技術を導入し、高付加価値サービスを展開、生産性向上を図っています。NTTデータとの連携も強化し、生成AIを活用した高度なシステム開発を進めています。
しかし、一部大口顧客の受注が伸び悩み、売上高は減少しました。販管費の抑制により、営業損失は縮小しています。
財...
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