経営成績
2026年3月期第1四半期の連結業績は、売上高74.92億円(前年同期比26.2%増)と過去最高を記録したが、営業損失は4.57億円、経常損失は4.38億円、親会社株主に帰属する四半期純損失は3.24億円となった。
要因としては、GPU投資の売上貢献があったものの、クラウドサービスの人材投資やGPUインフラの売上伸長の遅れ、減価償却費やサーバー保守費用、データセンター賃料、電力費等の増加が影響。
サービス別では、クラウドサービスが36.98億円(9.8%増)、GPUインフラスト...
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