経営成績
2026年3月期第1四半期の連結業績は、売上高が2,451億円と前年同期比3.1%減少し、営業利益は161億円と18.9%減少、経常利益は141億円と48.5%減少、親会社株主に帰属する四半期純利益は65億円と59.8%減少しました。
要因:
- 売上高: ナフサ価格下落や為替円高による販売価格の下落、南陽事業所の定期修繕による生産量減少
- 営業利益: エンジニアリング事業の売上拡大、ナフサ・石炭等の原燃料価格下落による交易条件改善も、在庫受払差悪化や固定費増加で減益 ...
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