経営成績
建設現場の業務効率化SaaS「SPIDERPLUS」の開発・販売を主力とするスパイダープラスの第1四半期決算。 売上高は11億65百万円(前年同期比24.9%増)と増加した一方で、営業損失は10百万円(前年同期は142百万円の損失)、経常損失は11百万円(前年同期は139百万円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失は14百万円(前年同期は142百万円の損失)と、損失が継続。
背景として、建設業界における人手不足や法規制対応ニーズの高まりを背景に、IT活用が加速。 建設DX投資...
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