経営成績
株式会社キャンバスの2025年6月期第2四半期決算(非連結)は、独自の創薬アプローチを活かした基礎研究と臨床開発に注力。
- 主力化合物CBP501は、免疫着火剤として、米国で臨床第2相試験を実施し、欧州で臨床第3相試験の準備中。
- CBS9106は可逆的XPO1阻害剤で、Stemline Therapeutics, Inc.に全世界独占的権利を供与。
- CBT005等の新規化合物創出・開発パイプライン拡充に向け、探索研究と開発準備を実施。
これらの結果、研究開発費が前年同...
ここから先は