経営成績
2025年3月期第3四半期の連結業績は、世界経済の不透明感が続く中で、売上高は237億43百万円と前年同期比9.4%減少し、営業利益は62億97百万円(19.0%減)、経常利益は72億91百万円(14.6%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は52億74百万円(10.1%減)となりました。
要因としては、アルミニウム製錬用カソードブロックや人造黒鉛電極の販売減少、円安による原材料価格高騰、設備投資に伴う減価償却費増加などが挙げられます。
製品別の売上高は以下の通りです。
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