経営成績
2025年12月期第1四半期の業績は、売上高765百万円(前年同期比15.0%減)、営業利益43百万円(同60.3%減)、経常利益40百万円(同63.9%減)、四半期純利益25百万円(同66.2%減)となりました。
要因としては、EV開発に伴う試作需要が増加しているものの、ギガキャスト・FA分野での大型鋳造品の生産ノウハウ獲得に時間を要したことが挙げられます。
セグメント別
- 3Dプリンター事業:心臓カテーテルシミュレーターが国内外で具体化し、案件が増加。売上高は1...
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