経営成績
2026年3月期第1四半期の連結業績は、売上高は263億6百万円(前年比3.1%増)と過去最高を記録しました。 主な要因として、新製品スタビライザ(ODDS)の出荷増加と、一部取引先の生産停止影響の解消による国内売上高の増加があります。営業利益は6億2百万円(前年比341.7%増)となりました。
一方で、経常利益は8億8千8百万円(前年比36.3%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は6億1千2百万円(前年比37.4%減)となりました。
地域別では、日本、北米、アジア、中国の...
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