経営成績
2026年3月期第1四半期の連結業績は、ガス機器の販売回復の遅れ等により、売上高は20億5千万円(前年同期比21.7%減少)となりました。 損益面では、汎用機器事業の採算性改善、不動産賃貸事業の売上高増加、為替相場が想定より円安基調で推移したこと等により、営業利益は3億2千万円(同3.8%増加)、経常利益は3億5千1百万円(同62.2%増加)、親会社株主に帰属する四半期純利益は2億2千6百万円(同127.8%増加)となりました。
セグメント別
- ガス機器事業:中国市場向け製...
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