経営成績
2026年3月期第1四半期の連結業績は、スマートフォンやPC向けの半導体需要の回復が鈍い中、生成AI向けの需要が高水準で継続しました。 精密加工装置の出荷は高付加価値製品を中心に堅調に推移し、精密加工ツールの出荷も顧客の設備稼働率に連動して底堅く推移しました。その結果、出荷額は四半期最高を記録しました。
- 売上高:899億14百万円(前年同期比8.6%増)
- 営業利益:344億80百万円(前年同期比3.3%増)
- 経常利益:339億99百万円(前年同期比1.1%増)
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