経営成績
2025年3月期第3四半期の連結業績は、売上高15億29百万円、営業損失1億17百万円、経常損失1億18百万円、親会社株主に帰属する四半期純損失1億34百万円となりました。
要因としては、社会経済活動の正常化やインバウンド需要の拡大が見られるものの、不安定な国際情勢の中、インフレの進行、エネルギー価格の高騰、樹脂材料や鋼材等材料価格の高騰、円安の長期化による輸入価格上昇、継続的な物価上昇による消費停滞の懸念など、依然として先行きの見通しにくい経済環境が続いていることが挙げられます...
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