経営成績
2026年3月期第1四半期の連結業績は、売上高は132億5400万円と過去最高を更新したものの、営業利益は16億1400万円、経常利益は15億4200万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は10億9000万円と、円安が利益を圧迫し減益となりました。
セグメント別の状況
- 建設機械事業:ホテル、倉庫、半導体製造工場などの建築工事や国土強靭化計画による土木工事の需要が継続しているものの、人手不足や資材高騰による工事計画の停滞に伴い、高所作業車やエンジンコンプレッサの出荷が伸び...
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