東京きらぼしフィナンシャルグループの2026年3月期第1四半期決算（連結）は、経常収益が388億5400万円とほぼ横ばいでしたが、経常利益は83億3200万円と13.7%減少、親会社株主に帰属する四半期純利益は57億6500万円と11.4%減少しました。
- 経営成績
- きらぼし銀行の経常利益減が影響。内部取引消去調整後も減益。
- 貸出金利息は増加したが、預金等利息増加、株式等売却益減少が要因。
- 2026年3月期業績予想は変更なし。
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