経営成績
2026年3月期第1四半期の業績について、新造機の導入遅れに伴い6月に計49便の運休が発生したものの、継続した航空需要の取り込みの結果、有償旅客数は392千人(前年同期比3.0%増)、座席利用率は78.3%(前年同期比1.8ポイント増)となりました。
売上高は10,391百万円(前年同期比3.2%増)となりました。 費用面では、人件費等の各種費用が増加した一方で、前年同期と比較して円高基調であったことから、外貨建ての定期整備費用について、その引当金を円換算したことによる引当金繰入...
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